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反芻

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展示会期 07.11 - 07.27

27 GALLERY TOKYOでは、7月11日(金)よりKenta Asakura Solo Exhibiton『反芻』を開催いたします。
弊廊では2年連続2回目の個展となる今回は、立体作品を中心とした初めての展示となります。
平面と立体の制作を反芻することで生まれたモノクロームの作品群。
是非ご高覧いただけたら幸いです。


 

朝倉健太 / Kenta Asakura
 

2001年生まれ
福岡県出身

舞台やドラマの領域において、他者の人格を演じる表現に携わってきた経験を基盤に、現在は視覚芸術において独自の作品を展開している。演技を通して得た「自己の可変性」や「内面と外面の関係性」への関心は、二つのシリーズの制作へとつながっている。

【Lazinessシリーズ】は、「怠惰こそが活力となる」という逆説を起点に、現代社会における内面の抑圧や生産性中心の価値観に対する問いを投げかける作品群である。


【Initial impulseシリーズ】は、「理想に立ち向かう初期衝動」を主題とし、即興的な線や身体的フォルムを通して、無意識的な決断や逸脱のエネルギーを造形化している。

いずれのシリーズも、外的な役割や期待から離れたときに現れる「潜在的な自己」の姿を描き出すことを目的としている。


個展
2022
・「invisible sloth」 (ALL DAY GALLREY)

2023
・「Need to rest」 (al bese)

2024
・「世界が私を知る前に。私が世界を知る前に。」(27 GALLERY TOKYO)
・「initial impulse in KYOTO」※2会場同時開催 (LISAIL ART GALLERY、HOTEL RINGS KYOTO)
・「initial impulse in FUKUOKA」 (博多阪急art ship)

2025年
・「In order to...」 (TOMOHIKOYOSHINO GALLERY)
・「underline」(ALL DAY GALLERY)

 


グループ展
2021
・「100人10」 (Shinwa Art Auction)

2022
・「SIGEKI」(渋谷no-ma)
・Art project BonD vol.9、10 (代官山GARAGE)
・UNKNOWN ASIA 2022 (GRAND FRONT OSAKA)
・100人10(東京ミッドタウン)

2023
・「HAUS」(gallery 201)
・「ART NAGOYA 2023」(TOMOHIKOYOSHINO GALLERY)
・「Arts Students STARS」 (+ART gallery)
・「Art in Tokyo YNK」 (TOMOHIKOYOSHINO GALLERY)
・「UP AND COMERS」 (+ART gallery)
・「10人展」 (between the arts gallery)
・「MINIO展」 (Sansiao gallery)
・「Independent tokyo2023」 (東京ボートシティ竹芝)
・「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」(TOMOHIKOYOSHINO GALLERY)
・「Art show GINZA」 (銀座三越)
・「ブレイク前夜展part1」(Empathy gallery)

2024
・「ONE ART TAIPEI2024」
・「100人10」
・「D-artART2024」(大丸福岡天神店)
・「ブレイク前夜展」(梅田大丸)
・「IAG池袋アートギャザリング」(東京芸術劇場)
・「ART 365」 (梅田大丸)
・「HANKYU×Art collector's アートフェア2024」(阪急うめだギャラリー)
・「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」(TOMOHIKOYOSHINO GALLERY)
・「A2A Japan competition 2024」 (渋谷ヒカリエ)
・「琴線」(gallery wabi)
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